2024.06.22ブログ・料理コラム
切れる包丁と切れない包丁
皆さん、包丁は研いでいますか?
シャープナーにさっさっと擦るのは、研ぐうちに入りません。
ホームセンターや包丁とぎのお店に持って行って研いでもらうか、
自分で砥石を買って研ぐか。
切れない包丁を使うと、
・素材に無理な負荷がかかり潰れる
・繊維を壊す
・栄養が逃げる
・切った断面がギザギザ、ぼこぼこ
・見栄えが良くない
・力を入れないと切れない
・手が疲れる
・綺麗に切る為の技術が必要になる
・スパッと切れなくてイライラする
切れる包丁を使うメリットは、
・素材が傷まない
・断面が綺麗
・栄養が逃げない
・力を入れなくても勝手に入ってく
・手が疲れない
・ノンストレス
・綺麗に切る技術がなくてもうまく切れる
初心者の方であればあるほど、
いい包丁に助けてもらった方が変な癖がつきません。
まだ初心者だからと、
100均一の包丁や、セラミックの包丁、
何年も研いでいない包丁を使う方が多いですが、
かえって変な癖がついて、
力を入れないと切れない為、大怪我しやすいのです。
なので、基本の基本、
包丁の持ち方や正しい切り方を習得する事は必須になります。
いい包丁を買っても、何年も研いでいないのでは、
宝の持ち腐れになってしまいます。
私の教室では、
レッスン内の時間を使って、
包丁研ぎは無料で行っています。
レッスン外でお預かりの場合は、1本500円で研ぎます。
道具って、本当に大切。
変な癖がついてしまう前に、
しっかり包丁のメンテナンスをしましょう!!
ご希望の方には、
一緒に新しい包丁選びに同行します。
(河童橋道具外の私のおすすめのお店)
是非、包丁と向き合って見てください😊
レッスンのお申し込みお待ちしております!!!
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