１、美味しい料理とは

美味しいって、食べた瞬間に

「わ〜〜〜〜美味しい！！」

と感じる料理です。

 

それは、ほとんどがメイン料理。

「生姜焼き美味しい〜〜〜！」

「とんかつ美味しい〜〜〜！」

味が濃くて、塩分・糖質・脂質があるものは、

食べた瞬間、美味しいと感じるに決まっているのです。

 

２、そこそこ美味しい料理とは

そこそこって、かなり失礼な話しなのですが、

メイン料理ではなく、副菜ですね！

 

メイン料理がそこそこ美味しい場合は、

もっと好みの加減があるので、伸びしろがあるのですが、

副菜って、そんなに感動する事多くないですよね？

 

「カブの梅肉和え、めっちゃ美味しい〜〜〜！」

「おからの炒り煮、めっちゃ美味しい〜〜〜！」

って・・・、

超好きな副菜以外は、あまりならないと思うんです。

 

３、美味しい料理もそこそこの料理も必要な訳

極論、「めっちゃ美味しい〜〜〜！」

という料理だけ食べていれば「めっちゃ幸せ〜〜〜！」

と、単純になるかと思います。

 

しかし、

ハンバーグ、カレー、コロッケ、煮付け・・・

こんなメインばかり数品毎回食べていたら、

ガチで太るし、塩分や脂質・糖質を摂りすぎて、

体はどんどん不健康になります。

 

そこで必要なのが、あまりテンションが上がる事もない、

そこそこ美味しい副菜。

 

メインの感動が１００だとしたら、

どんなに食材を見極めて、

火入れや味付けを美味しく作っても、

副菜の感動はMAX６０くらいでしょう。

 

しかし、

健康を考え、栄養バランスを考えると、

必須になるのが、副菜なのです。

 

それを考えてお料理をする主婦の皆さんの努力。

そんなに高評価にならないし、

みんな感動もなく無で食べる可能性があるものを作り続けるのは、

本当に大変だしモチベーション上がりません。

 

しかし、家族の健康、

主婦でなくても、

大切な人の健康を考えて作る、

評価が薄い副菜の存在が、

どれだけ大切なものか。

 

名脇役ですね！

 

お野菜をたっぷり、肉魚もしっかり摂れるお食事を目指しましょう！！

 

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是非ご予約お待ちしております！！