「お料理が苦手、嫌い、めんどくさい」

でも、

「お料理が好きにならなくてはいけない、

お料理を克服しなければいけない、

めんどくさくても作れるようにならなければいけない」

 

そんな自分を肯定してあげてください😊

 

イイんですよ、苦手で。

嫌いを好きにならなくてはいけないなんて、

誰が決めたルールですか？

 

料理が苦手なだけで、

自信を失ったり、否定された気分になったり、

誰かにマウント取られて悔しい思いをしたり。

 

そんなの、どーでもイイんです。

 

苦手で何が悪い！！(￣∀￣)★

くらいでイイですw

 

本来の自分を肯定してあげた上で、

今やるべき事に取り組めばいいと思います。

 

食べる事は毎日欠かさないルーティーンです。

外食を入れたとしても、

このご時世、コストを考えなければいけない事もあります。

 

なので、

苦手な中でも、「これならイケる！」

嫌いでも、「これなら作れる！」

という料理を見つければイイんです。

 

一応解説しておくと、

お料理にネガティブな気持ちを持つ方は、

必ずと言っていいほど、失敗経験がトラウマになっていたりします。

 

そして、そのトラウマは、

もしかしたら、

調理器具のせいかもしれないし、

レシピが悪かったかもしれないし、

自分では合ってると思っていた材料が違うものだったかもしれないし、

身の丈に合っていない張り切りレシピを選んでしまったかもしれません。

 

苦手や嫌いな意識があるのは、

包丁がうまく使えない→使い方知らないだけです。

火が怖い→火加減の知識を入れちゃえば大丈夫です。

片付けが面倒→私も嫌いです。食洗機買いましょう！

調理器具ほぼ持っていない→レンチンでできるレシピ作りましょう！

パートナーにまずいって言われた→「一緒に作るかい？」と言ってみよう。

自分なんて料理向いてない→そ〜かな〜。１回やってみよ！

 

えっと、

いくらでもどーにでもなります！

 

おそらく、自分が下手だと思っている事って、

知識不足・経験不足が多いと思うんです。

なので、知識さえ入れてしまえば、

結構あっさりできるようになったりもします。

 

昭和の時代は、

同居するお母さんやおばあちゃんに聞いたり、

仲のいいご近所さんに聞けたりしたことを、

今は誰にも気軽に聞けない時代。

 

そして、

何か初歩的な事を同僚や友達に聞いたら、

「そんな事も知らないの〜？」

とマウントを取られ、

「聞かなければよかった・・・、恥かいた」

と思ってしまったりする、

狭ーーい世の中です。

知ってるなら教えてあげればいいじゃん。

ちっちゃいヤツだなーと思ってしまいますw

私なんて、スーパーで声かけられたおばちゃんと、

料理の情報交換で盛り上がったりしますよ😆

 

こんな生きにくい時代だから、

料理教室がこんなにも増えたのだと思います。

 

お料理は嫌いでも苦手でも、

いくらでもやり方ってあるんですよね。

 

なので、「勇気を出してお料理教室へ行こう！」

ではなく、「勇気もやる気も捨てて料理教室へ行ってみよう！」

でも良いと思います😊

 

「料理苦手」「料理克服」

などと、ワード検索が多いですが、

克服なんて、嫌いなのにプレッシャーかかるだけです。

 

プレッシャーなんてネガティブなものいらないです。

 

人それぞれなので、そんな自分も受け止めてあげましょう！

 

１つだけ心配なのは、、、健康。

ちゃんと、お野菜食べてね！

オカンか！wってよく言われます。

 

料理教室へ行ったら、

「料理嫌い、苦手、克服できない気がする」

そんなネガティブワードを先生に言ってみましょう！

何かしらの対応をしてくれるはずです。

 

優等生な生徒さんじゃなくていいんですよ( ^ω^ )

 

そ・れ・よ・り、

食べる事は楽しい事です。

毎日の楽しみです。

 

是非、お食事をもっと楽しんで欲しいです！

予算があるなら、オール外食もOK笑

私も外食大好きです！

 

ただ、

健康第一にね！！

 

料理苦手な生徒さん、大歓迎です♪( ´▽｀)

ご連絡くださいー！！