2019.06.18ブログ
今すぐ通うべき!料理教室ってこんなにいいところ!
目次
最近通う人が多くなっている料理教室。その種類も年々増えてきており、老若男女問わず多くの人が通い始めています。とはいえ、インターネットでレシピを検索できるのに、どうして料理教室に通おうとするのか気になりますよね。
そこで今回は、料理教室に通うメリットについて解説していきます。また、費用や持ち物など、料理教室に通う前に知りたい疑問についても紹介します。
料理教室に通うメリットと授業形式ごとの違い
料理の腕を磨く近道と言えば料理教室が思い浮かびます。料理教室と言っても授業のスタイルは一つではありません。
料理教室には主に二つの種類があり、それぞれ全く異なる授業形式で料理技術の習得を目指します。どちらが上か、ということではなくそれぞれの授業形式には相性があるので自分にあった料理教室を見つけることが重要です。相性の良い料理教室を見つければ楽しみながら学べますし、料理の腕もさらに早く上達します。
それでは、料理教室の二つの授業形式とそれぞれの特徴やメリットを紹介します。
「実習タイプ」体験型の実習なら上達が早い
体験が出来る実習タイプの料理教室であれば、実際に自分で料理を実践します。調理を進めていて分からない事や、疑問に思う事があればその都度質問をしたり教えてもらったりすることも出来るので問題がすぐに解決します。そのため料理の上達も早く見込めます。
また、実習タイプの料理教室は基本的に一人ではなく、習いに来ている人が周りにはたくさんいます。一緒に1つの料理を調理する事で、団結力や仲間意識も芽生えて仲が深まるので、仲間や友人作りにも最適です。
「見学タイプ」有名シェフの妙技を生で見られる!
見学タイプの料理教室での先生は、有名なシェフや料理研究家の方です。有名シェフによる授業は目の前でプロの技や生の話を聞く事が出来ますし、1つ上を目指したい人や貴重な話を聞きたい人にオススメです。普段お店で提供されるプロの味を出すための妙技はここでしか聞くことや体験することは出来ません。
また、料理研究家の方の授業であれば料理のこつや栄養面など初心者にも分かりやすい内容で教えてくれます。さらに、ためになる授業をしてくれるので聞いたことや教わったことを実際に活かすことが出来る授業です。
料理教室の費用は3000~6000円が目安
料理教室を選ぶ際にどれくらい費用がかかるかは検討材料の1つですよね。料理教室はだいたいが3000円から6000円程度のところが多いです。ですが、安い所であれば1000円以下の費用で通える所もあります。
コースの内容は各料理教室によって違います。家庭料理メインやケーキなどのお菓子のコースや上級者向など様々あります。なので、自分がどんなことをメインに教わりたいのか、コースの内容や費用を比べてみたりして検討してみましょう。
料理教室に通う人は20~30代の女性が多い
料理教室に通う人は、まだ本格的な料理スキルを身に付けていない、結婚前の女性の割合が高いため、20~30代の女性が多いです。自身のレベルアップのため、料理のイロハからきちんと最初から学びたいという方もいます。
また、将来の結婚を視野に入れ、いずれ必ず役に立つといった理由から、花嫁修業のために通う方もいらっしゃいます。その他には、職場以外で趣味の合う、気の置けない同世代の友人の輪を広げたいと感じて通っている方も多いようです。
最近急増中!男性が料理教室に通うメリットは?
ここ最近は、女性だけではなく男性が料理教室に通っています。その理由はさまざまですが、一人暮らしの男性は婚活のためというパターンがあります。料理男子は世の女性の関心を集めるステータスの1つですので、そのステータスを身につけるために料理教室へ通って料理のスキルアップを目指すのです。
また、もっと高齢の男性の場合は、婚活ではなく余暇を楽しむために趣味で料理を始めることがあります。料理に集中することがとても新鮮で楽しく感じられるため、料理教室に通うのです。
料理の種類別に授業を開いている場合も
料理教室は、一般的な家庭料理から、本格的なイタリアンやフレンチ、和食まで教室の種類は実に様々です。さらに、街中のレストランや個人で料理教室を行っている場合もあるため、少し日本では珍しいジャンルである、タイ料理やアフリカ料理なども教えてもらう事ができます。
タイ料理やアフリカ料理など、インターネットの情報では少し調べる事が難しい料理も、それらの料理を専門としているレストランが開いている料理教室や個人で教室を営んでいる場合は、詳しく専門的な料理を学ぶことができます。
料理教室に必要な持ち物は?食材や道具は必要?
料理教室へ通う時に持ち物が何か必要なのではないかと不安にかられてしまうことはよくありますが、食材や道具については料理教室側ですでに用意していることが多いです。もしも食材や道具まで用意しなければいけなかったら、とても大変なのは言うまでもありません。
ですから、料理教室へ通うのに食材や道具の準備については、それほど気にしなくて大丈夫です。ただ、料理教室といっても千差万別なのは確かなので、必要な持ち物が何か、事前の確認を怠らないよう念のため注意する必要があります。
目的に合った料理教室を選びましょう
料理教室を選ぶ際は、自分の意図にあった教室を選択する事が大切です。花嫁修業のため、共通の趣味を持つ友人と出会うため、自らのスキルアップのためと料理教室に行く理由は人それぞれです。
そのため、自分がどのような理由で教室に通いたいのかという事をしっかり念頭において、自分にぴったりの教室を見付ける事が重要です。その際、教室ごとのメリットをしっかりチェックし、差別化を図ると、自身によりマッチした料理教室を選ぶ事ができるでしょう。
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